CS18A 田村研究室: 新4年生へのメッセージ

Last modified: Sun Apr 6 22:13:19 2008 JST

田村研究室では, 制約プログラミング・論理プログラミングなど, 知的でスマートなソフトウェアを開発するための技術について研究しています (本人が知的でもスマートでもないというツッコミはなし).

修士課程(博士前期課程)への進学を希望している プログラミングの好きな4年生を募集します.

オシム監督は引退しましたが,本年度も標語は考えて走る研究」です. 制約プログラミング・論理プログラミング研究の日本代表,いや世界代表を目指して頑張ろう (^_^)

制約プログラミングに関する研究

一言でいえば,賢く高速に問題の解を求めてくれるソフトウェアのための研究です (単純過ぎる説明...).

もう少し詳しく説明します. 制約プログラミングシステムとは, 「ユーザは解決したい問題を制約の形 (連立不等式など変数の間の関係を表す算術式や論理式)で記述するだけで, あとは制約ソルバがその制約を満たす解を求めてくれる」というシステムです. これらの問題は制約充足問題 (CSP, Constraint Satisfaction Problem) あるいは制約最適化問題 (COP, Constraint Optimization Problem)と 呼ばれます. さらに詳しい説明は,下の「関連するページ」を参照してください.

近年のSCMやERPパッケージ等の利用拡大に見られるように, 制約プログラミングを利用したシステムは, 製造会社,航空会社,銀行など多様な業種において, 生産スケジュール計画,人員配置計画,輸送計画,経営計画等の様々な意志決定を 支援するために利用されています. たとえば, Jリーグの対戦予定作成に制約プログラミングソリューションが 使われたそうです. この分野は,近年非常に活発な研究分野です. 制約プログラミングに関する国際会議として International Conference on Principles and Practice of Constraint Programming がありますが, 今年のCP2009で 開催15回目となり, 毎年数百名の研究者が大学や企業(ILOG, Miscrosoft等)から参加しています.

田村研究室では,制約プログラミングについて以下の研究を行っています.

関連するページ

論理プログラミングに関する研究

Prologに代表される論理プログラミング言語処理系と その応用(特に定理証明への応用)に関する研究です.

最近の卒業論文,修士論文

2009年度 卒業論文
2008年度 卒業論文
2008年度 修士論文
2007年度 卒業論文
2007年度 修士論文
2006年度 卒業論文
2006年度 修士論文
2005年度 卒業論文
2005年度 修士論文
2004年度 卒業論文
2004年度 修士論文

Naoyuki Tamura