田村三郎 (神戸大学名誉教授,数学者)について

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概要

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秋さやか遠くとおく歩きたり 妻とふたり若くなけれど

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説明

 昭和2年7月13日,5人兄弟の3男として東大阪市に生れる (父 田村盛一,母 田村照子). 父盛一の山口高等商業学校図書館転勤により,山口市で育つ. 昭和25年に旧制大阪大学理学部数学科へ入学し 数学基礎論 を学ぶ. 卒業後,大阪府の高等学校で教鞭を取り, 昭和41年に宇部短期大学 (山口県宇部市,現 宇部フロンティア大学)へ教授として赴任. その後,昭和44年から山口大学教養部,昭和54年から神戸大学教育学部 (現 発達科学部), 平成3年から大阪産業大学教養部で数学基礎論および数学教育に関する教育研究活動に従事. 平成25年12月29日(日)永眠(享年86歳). 神戸大学名誉教授.理学博士. 叙 従四位.授 瑞宝中綬章.ペンネーム屯候(とんこう).

 1970年代前半に順序代数系の 部分構造論理 としての定式化, 量子論理 より弱い体系の決定問題に関する研究を行い,それぞれの分野における先駆的な業績を上げている. 主な著書には『なぜ数学を学ぶのか』(1994)、『論理と思考』(1996)などがある. また,講談社ブルーバックスを中心に数学および数理パズルに関する著書を多数執筆し,数学の啓蒙活動にも努めた. 晩年は,ライフワークとして数学者人名データベースの作成に取り組むと共に, 和算ゼミナール等において数学史に関する研究を行った.

キーワード:
数学基礎論, 数理論理学, 数学教育, 数学史, 和算, 数理パズル

略歴

1927年(昭和 2年)7月13日誕生 (大阪府)
1949年(昭和24年)3月官立山口高等学校 卒業
1953年(昭和28年)3月大阪大学理学部数学科 卒業
1953年(昭和28年)4月大阪府公立学校 教諭
1962年(昭和37年)4月大阪工業高等専門学校 教員
1966年(昭和41年)10月宇部短期大学 教授
1969年(昭和44年)3月山口大学教養部 助教授
1973年(昭和48年)6月山口大学教養部 教授
1979年(昭和54年)10月神戸大学教育学部 教授
1981年(昭和56年)4月神戸大学大学院教育学研究科 担当
1983年(昭和58年)8月神戸大学教育学部附属教育工学センター長 併任 (平成元年7月31日まで)
1987年(昭和62年)6月神戸大学評議員 併任 (平成元年5月31日まで)
1991年(平成 3年)3月神戸大学 定年退職
1991年(平成 3年)4月大阪産業大学 教授
1998年(平成10年)4月大阪産業大学 特任教授 (平成12年3月31日まで)
2013年(平成25年)12月29日永眠 (享年86)
神戸大学名誉教授.理学博士.叙 従四位.授 瑞宝中綬章.
  • 関西学院大学 非常勤講師
  • 兵庫県数学教育会 理事
  • 近畿数学教育学会 理事

問合せ先

  • 神戸大学情報基盤センター 田村直之
  • 電話番号: images/n-phone2.jpg (勤務先)
  • メール: images/n-mail.jpg

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Date: 2017-09-26 00:54:42 JST

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